おちつき

いちばん好きなコンピューターゲームであるところの「俺の屍を越えてゆけ」が
PSPで12年ぶりに復活し、わたしも僅かな自由時間を削ってやっております。
ゲームするのなんか、今年初めてだなあ。去年の年末FF14を2ヶ月くらい夢中でやって、
それ以来ゲームをやる余裕なんかなかった。やっと余裕が出てきたのかしら。
ついでに放置してたFF14も起動してみたけど、浦島太郎状態じゃった。
たのしいけどひとりでやるのは飽きるし、知らないひととだと気を使うので、
誰か知ってるひとが一緒にやってくれたらいいのになあとおもいます。
しかしわたしすぐ飽きるからあんまり誘えないわね!! でもしばらくはやるつもりよ!!


とかいってやらなくちゃいけない仕事山ほどあるからゲームなんか本当はしてらんない。
とりあえずあれだね。いまは目先の快楽に溺れないことだね。うん。
溺れられたらラクなんだけどなあ。全部どうでもいいやってうっちゃって、
やりたいことだけやれたらどんなにいいだろうか。わたしは仕事もやりたいことだから、
そんなに難しくないような気がするんだけども。とにかく、しがらみが多い。
義理と人情に助けられて生きてこられたので、そこをないがしろには、やはりできない。
いまこの瞬間だけの愉しさや気持ちよさは、長い目で見たら誰かを傷つける。
ような気がする、わかんないけど。


酔っ払うとそういうことがどうでもよくなって、したいことしていいじゃんっておもってしまう。
だからお酒が好きだし、だからお酒はこわい。
自分を律すること、流されないこと、その瞬間に溺れないこと。
刹那的な快楽はなにも生み出さない。
わたしは、もっと建設的なことに時間や労力を割かなければならない。
そうしなければ、見限られてしまう。見捨てられてしまう。かつてそうされたように。
わたしは精一杯がんばっていなければ、ひとに愛してもらう価値なんてないんだから。